今回は、マイクラ(Minecraft)総合版1.20のダイヤモンドの深さと見つけ方やブランチマイニング(branch mining)の高さについてご紹介したいと思います。
マイクラ(Minecraft)では、ダイヤモンドをいかに多く持っているかで選択しや楽しみが変わってくるので、ぜひ大量にゲットしたいですよね!
しかし、他の鉱石と違ってダイヤモンドだけは無限化ができません。
そして、マイクラ(Minecraft)の世界でダイヤモンドはお金的な存在になっており、ダイヤモンドを持っていると取引ができるようになったりするので超重要アイテムです。
次回のアップデートではネザライト装備を作るのに大量のダイヤモンドを必要とするらしいので、今まで以上にダイヤモンドの価値が上がりそうです。
統合版1.20のダイヤモンドの深さに詳しい人も、見つけ方やブランチマイニング(branch mining)の高さも紹介するので参考になる方法があるかも知れません。
良かったら最後まで読んでみて下さい。
マイクラ統合版1.20のダイヤ深さは?
それでは早速、マイクラ(Minecraft)統合版1.20のダイヤモンドオーア(鉱石)が生成される深さを見ていきましょう!
ダイヤが出現する深さは座標Y-14から-63まで
基本的に深ければ深いほどダイヤモンドオーア(鉱石)の出現率は上がります。
マイクラ(Minecraft)統合版1.20のダイヤモンドオーア(鉱石)が生成される範囲は「Y14からY-63」です。
しかし、マグマが生成される深さもあるので採掘する際には注意が必要です。
ダイヤが出現する深さは座標Y-57が穴場⁈
ダイヤモンドの深さは基本的に座標Y-14以降から出現しますが、出現率が高い深さが存在するか気になったので知れべてみました。
実際やった感じやSNSの書込みを集計すると、Y-55からY-59の間がダイヤモンドの出現率が高いような感じでした。
短時間ですが、特にダイヤモンドが多く採れたのは深さはY-57で1時間で15個でした。
ただ、あまり深いとマグマが岩盤があるので効率的にダイヤモンドを集める深さかどうかは分かりませんが、狙った深さで出ないときは試してみてはいかがでしょうか。
マイクラ統合版1.20のダイヤの見つけ方は?
ダイヤモンドの見つけ方はいろいろな情報があると思いますがオーソドックスな方法や、とにかく早くダイヤモンドが手に入る見つけ方もご紹介していきます。
ちょっと裏技的な内容もあると思いますので、普通にサバイバルモードでプレイしたい方は「そんな方法もあるんだ」程度に見て頂ければと思います。
洞窟探索をする方法
まずは基本の洞窟探索です。
マイクラ(Minecraft)は洞窟が大量にあるから探検しながらむき出しダイヤモンドを見つけることができます。
特に開けた場所はおすすめで、block(ブロック)がいっぱいむき出ているからダイヤとかも結構あることが多いです。
ダイヤモンド以外の他の鉱物も見つけられるから洞窟探索は楽しくダイヤを集められます。
古代都市を探す方法
古代都市は結構深いところにあるので、以外とダイヤモンドやその他のオーア(鉱石)がむき出しになっていることが多いです。
探検しながらダイヤモンドをゲットできるので、ブランチ(branch mining)に比べて楽しくプレイができます。
さらにお宝も豪華で、ダイヤモンドのくわや古代都市限定のエンチャント本、他にもエンチャントされたアイテムなどを発見することもできるので一石二鳥です。
古代都市に行って損はないと思います!
但し、古代都市に関してはウォーデンなどのモブに遭遇する危険あるのでちょっと注意が必要です。
地下の地面を掘る方法
ダイヤモンドは深ければ深いほど生成されているので、地下の地面を掘ると効率的にダイヤモンドを集められます。
しかし、ご存じかも知れませんが地下の地面は非常に堅いので普通に掘っていくと信じられないぐらい遅いです!
これでは全然効率的とはいえません。
そこで登場するのが苔block(ブロック)と骨紛です。
苔block(ブロック)を置いた場所に骨紛をまくと、固い地面がくわでも掘れるぐらい軟らい苔block(ブロック)に変化するので、超効率的に掘り進められます。
検証した際には1時間弱で24個のダイヤモンドを発見することが出来ました!
沼地や川を探す方法
沼や川には粘土block(ブロック)があると思いますが、その粘土block(ブロック)がひし形に並んでいる場所を見つけて中心から南へ7マス行ったところを下へ掘ります。
なるべく大きいひし形の方がダイヤモンドが出る確率が上がるようです。
但し、注意点としては7マス目は同じチャンク内に収まっている必要があります。
また、チャンクの境目を確認しながら作業しなければならないので、少し難易度は高めです。
※チャンクの調べ方は別の記事で詳しく説明しますが、ワールドの16マス四方の範囲が1つのチャンクとなります。
地面を透視する方法
地面に1マスの穴をほり、そこに粘着ピストンを設置します。
そのピストンにレバーを付けて、1マス空けたところに深さ2マスの穴を掘ります。
その穴にハーフblock(ブロック)を設置して、そこに入ります。
レバーをオンにしてスニークすると地下を透視できてしまいます。
※視界が悪い時は暗視ポーションを使うと効果的です。
スペクテイターモードを使う
スペクテイターモードを使えばblock(ブロック)をすり抜けて自由にダイヤモンドを探し回ることができるので、あらかじめダイヤモンドを見つけておくことが可能です。
まずは、ワールドをコピーします。
コピーしたワールドでダイヤを見つけて座標をメモしてけば、元のワールドでそこに向かえばダイヤモンドオーア(鉱石)があります。
クリエイティブモードを使う
スペクテイターモードと要領はほぼ同じです。
スペクテイターモードとの違いは、block(ブロック)をすり抜けられないので中までは見えませんが、露出しているダイヤモンドオーア(鉱石)を自由に探し回れるので効率的に見つけられます。
注意したいのは、ワールドをコピーしないでサバイバルモードからクリエイティブモードに変更すると実績解除がされなくなります。
(※これは、一度チートONにして実績解除をOFFにする必要があるスペクテイターモードでも同じです)
実績解除できなくなった時の対処法もあるにはあるのですが、ちょっと面倒なので必ずワールドをコピーする方法をおすすめします。
ダイヤの効率的な見つけ方
マイクラ(Minecraft)初心者の方にまず知っておいて欲しいのは、結局ダイヤモンドを多く見つけるには、「どれだけ多く掘ったか」が重要になります。
早くて効率的に掘るには良い道具を使った方が有利ですし、深層のブロックは堅いので鉄のツルハシでは効率が悪いです。
また、ダイヤモンドを入手するのに必要なツルハシの種類や、採掘するのにおすすめエンチャントも知っておかないと損をします。
始めたばかりの方は、ダイヤモンドオーア(鉱石)を掘れば必ずダイヤが手に入ると思いがちですが、鉄、ダイヤ、ネザライト、この3種類のツルハシで掘らないとダイヤはドロップしないので手に入れることができません。
ほとんどの方がダイヤモンドオーア(鉱石)が見つかれば、もはや手に入ったと勘違いされるのですが、この情報を知らないとダイヤモンドオーア(鉱石)を破壊した瞬間に消滅して無くなりますので注意して下さい。
ツルハシにおすすめエンチャントはズバリ「効率」と「幸運」です!
どちらもダイヤモンド見つけたり集める効率が格段にあがるので、上限までエンチャントすることをおすすめします。
ちなみに、幸運のついたツルハシを使うと普通は1個しかドロップしないダイヤが最大4つドロップします!
マイクラ統合版1.20ダイヤのブランチマイニングの高さは?
結論:ブランチ(branch mining)は高さY-53がベスト!
マグマ(溶岩)は高さY-55以下に多く生成される
マグマに触れると一瞬で命を落としてしまいます。だから、採掘するときはマグマを遠ざけることが大切です。
マグマは地下に広く分布していますが、オーバーワールドではY-55より下に特に多く存在しています。
これでは、採掘の効率が悪くなります。
ですから、Y-55より下でブランチ(branch mining)をするのはやめた方がいいでしょう。
高さY-60Yから-63までは岩盤と通常ブロックが混在する
ダイヤ狙いのブランチ(branch mining)高さ結論
Y-53 | 安全で掘りやすい ⇦ダイヤ狙いのブランチ(branch mining)におすすめ! |
---|---|
Y-54 | すぐ下がマグマで危険 |
Y-55以下 | マグマが多く生成されている |
Y-60からY-63 | 通常block(ブロック)と岩盤が混在していて掘りにくい |
Y-64 | すべて岩盤で掘れない |
まとめ
今回は、マイクラ(Minecraft)総合版1.20のダイヤ深さと見つけ方やブランチマイニング(branch mining)の高さについてご紹介してきました。
結論としては、ダイヤの見つけ方や集め方に「絶対これ!」という方法があるわけではないので、自分がやっていて楽しかったりテンションが上がる方法で採掘するのが1番良いのかも知れません。
個人的にはダイヤも効率的にゲットできるのであれば、サバイバルモードでもクリエイティブモードでも手段を選ばずやりたいと思っています。
1.20でダイヤを見つけるときの注意点のおさらいですが、座標Y14からY-63の範囲で掘る、ツルハシの種類に気を付けて掘る、ブランチ(branch mining)は座標Y-53で掘る、この3点を意識してプレイしてみて下さい。
今までバージョンアップの度に苦労していたダイヤ集めのストレスから少しは開放されると思います。
それでは、マイクラ(Minecraft)総合版1.20のダイヤ深さと見つけ方やブランチマイニング(branch mining)の高さについての解説は以上となります。
何か1つでもみなさんのお役に立てていれば幸いです。