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ディズニーシー開園待ち列は何時からどこに並ぶ?ノース・サウスどっちがおすすめか徹底解説!

ディズニーシー開園待ち列は何時からどこに並ぶ?ノース・サウスどっちがおすすめか徹底解説!

ディズニーシー開園待ちの列は、何時からどこに並ぶのが良いのでしょうか?

ノース側ゲートとサウス側ゲートのどっちがおすすめなのかを徹底解説していきたいと思います。

ディズニーシーは、普段から多くのゲストが朝早くから開園待ちをしています。

そのディズニーシーでの開園待ちですが、ランドとは違いサウス側とノース側の2カ所の入り口から入園することになります。

では、どちらの入り口で開園待ちをすれば良いのか、皆さんは迷われたりしないでしょうか?

そこで今回は、ディズニーシーの開園待ち列について、何時から並ぶべきか、ノース・サウスのゲートそれぞれのメリットを徹底解説します。

朝一番のアトラクションを楽しむためのポジション取り、待ち時間の最小化、そして一日を通しての快適なパーク体験のための秘訣をお伝えします。

この情報をもとに、あなたのディズニーシー冒険が素晴らしいものになりますように!

 

ディズニーシー開園待ち列は何時からどこに並ぶ?

ディズニーシー開園待ち列は何時からどこに並ぶ?ノース・サウスどっちがおすすめか徹底解説!

そもそも、サウス側ノース側それ自体が何なのかわからない方のために、それぞれのゲートについて説明しようと思います。

パークに入園(インパ)するために、入り口ゲート前で開園待ちを行うのですが、ディズニーランドの場合はその入り口ゲートが1つだけなのですが、TDSの場合はこの入り口 ゲートがある場所が2箇所あります。

アクアスフィア(入園してすぐの地球儀のオブジェ)を真ん中に見て、北側にある入り口がノースゲート、南側にある入り口がサウス ゲートと呼ばれそれぞれ分かれています。

 

ディズニーシー開園待ち何時から並ぶ?

TDSの開園待ちは、何時から並べば良いのでしょうか。

ここでは、手荷物検査やパークの開園時間を逆算して、平日と土日、祝祭日、徹夜のパターン別で説明していきます。

 

平日

公式の開園時間は9時ですが、実際には8時45分に開園しており、Happy・entryは15分前に入園が可能です。

手荷物検査は開園の約15分前から始まります。

一般的には、開園の45分から1時間半前に到着することをおすすめします。

特に人気アトラクションを狙う場合は、さらに早めに並ぶことをおすすめします。

 

土・日・祝・祭日

実際の開園時間は8時30分で、Happy・entryは8時15分から入園できます。

土日祝日は特に混雑が予想されるため、開園の2時間前、つまり6時30分頃には到着しておくと良いでしょう。

 

徹夜

徹夜での待機は公式には推奨されていません。

しかし、特別なイベントなどで徹夜を考えている場合は、事前に公式情報を確認し、ルールを守って行動してください。

徹夜の場合は、車で来る場合を想定しますが、駐車場オープンの時間は、空いている時は4〜6時台、混雑時は1〜3時台にオープンすることが多いようです。

やはり駐車場が開く直前は混雑するので、それを見越してなるべく早く行くのが良いと思います。

 

手荷物検査は何時から?

TDSの手荷物検査は、パーク開園の15分前とかなりギリギリのタイミングで行われる傾向にあります。

ディズニーランドの手荷物検査と時間が違うのは、パーク入口の作り自体が違うことが原因のようです。

 

実際のオープンは何時から?

公式のオープン時間は9時となっていますが、現在は開園時間が曜日や混雑状況に応じて変動するようになっています。

平日は通常8時45分、休日は8時30分に開園し、Happy・entryを利用する場合は15分早く入園できます。

Happy・entryはディズニーホテル宿泊者の特典です。

開園時間は、その日の混雑状況や運営状況によって変更されることがあります。

公式の開園時間は前日にディズニーホテル宿泊者にのみ通知されます。

訪問予定日の正確な開園時間を事前に確認することが重要です。

また、開園後も手荷物検査や保安検査に時間がかかるため、すぐに園内に入れないことがあります。

 

ディズニーシー開園待ちのメリット

TDSの開園待ちをするメリットとしては、次のような魅力があります。

「待ち時間の短い間に人気アトラクションにすぐに乗れる」ことと、「ハーバーショーのプレミア席を確保できる」ことです。

多くの来園者が、開園前に列に並ぶのは、「ソアリン」のような人気アトラクションに早くアクセスするためです。

これらのアトラクションは通常、長い待ち時間が発生しますが、開園直後に体験できれば、その日のパークでの計画がスムーズに進行します。

さらに、「ビリーヴ・シー・オブ・ドリームス」のような、人気ハーバーショーのプレミア席は、混雑する日には午前中に売り切れてしまうことがあります。

開園前に待機することで、これらを逃すリスクを避け、一日を最大限に楽しむことができます。

 

ディズニーシー開園待ち列はどこに並ぶ?

ノース側の入り口はミラコスタの入り口が近くにあり、Happy・entryの方は現在こちらの入り口に並ぶことになります。

また、舞浜駅から徒歩でミラコスタへ向かってくる方の入り口や、バスで来る方のバス停もノース側に隣接しているので、バスや徒歩で来られる方は感覚的にノース側に並ぶ方が多いと思います。

サウス側に関しては駐車場の入り口に近いため、主に車で来られた方や夜行バスの停留所はサウス側にあるので、そのままサウス側に並ぶ方が多いと思います。

以上のことを踏まえて、ノース側とサウス側のどちら側に並べば良いのでしょうか?

これに関しては、時期や到着時間などによってどちらが良いか変わってきます。

 

ディズニーシー開園待ちノース・サウスどっちがおすすめ?

ディズニーシー開園待ち列は何時からどこに並ぶ?ノース・サウスどっちがおすすめか徹底解説!

ここでは、サウス側とノース側それぞれの時間による場所の埋まり具合や、どちらのゲートが入園後に有利なのかなどの解説しようと思います。

 

ノース・サウスどっちがおすすめ?

結論としては、確実に前列を確保できるのであればノース側に並ぶのがおすすめです。

それ以外の場合は、サウス側に並ぶのがおすすめです。

まずは朝いちばんで、駐車場や歩行者用の入り口ゲート前で開園待ちをし、開園後はサウス側かノース側、それぞれのゲートに向かって場所取りに向かうことになります。

確実にミラコスタ近くの最前列を取れるのであれば、ノース側に並んだ方が入園後サウス側 から入園した時よりも有利に動くことができます。

ただ、現在朝一で開園待ちをする場合は、駐車場側の歩行者用通路は通れない状態なので、歩いて向かうことができる入り口は、ミラコスタ近くのノース側に近い入り口1箇所のみになるので、多くの方がそのままノース側に並ぶ傾向にあります。

また、駐車場も歩行者用の入り口が開門されるのと同時に解錠されるので、車組も車を立体駐車場に停めて、どちらかのゲートに向かうという流れになるのですが、車を止める場所が立体駐車場の奥からになります。

そして、その奥の場所から近いゲートはノース側のゲートになります。

このことから、朝一駐車場および歩行者用通路の開門直後はノース側の入り口の方が列が長くなる傾向にあります。

以上のことから、確実に最前列を取れるのであれば、ノース側がおすすめなのです。

余裕を持って最前列を確保したいのであれば、サウスがおすすめです。

 

ノース側のメリット・デメリット

それでは、次にノース側に並んだ場合のメリットとデメリットについて、お話をしていこうと思います。

 

メリット

最短でミラコスタ通りへ向かうことができるゲートを通過した場合、どちらが早く着くことができるかというと、圧倒的にノース側のゲートになります。

ノース側の場合は向かって右側の「ミラコスタに近い列」が、一番早くミラコスタ通りへ着くことができます。

 

デメリット

サウス側よりも、ノース側の方が列が伸びやすいという流れはだいたいリゾートラインの始発が来るまでは続きます。

また、手荷物検査の機械がないので、列の進みがサウス側に比べると遅いです。

 

ノース側で早く入れる列

ゲート全体の左右両端の待機列で、手荷物検査までまっすぐ並んでいる列がおすすめです。

 

ノース側で並ばない方が良い列

チケットブース付近、特にゲートの中央は混雑しやすいため注意が必要です。

子連れや大きな荷物を持つ人々が集まる列も混雑する傾向にあります。

チケットブースが中央に位置しており、列が一時的に狭くなる箇所があるため、後方からは見えにくく、実際の人数は見た目よりも多いことがあります。

そのため、チケットブース前で広がる待機列は避け、直接手荷物検査へ進む列に並ぶことで、スムーズに進むことができます。

横移動が少なくなるため、より迅速に進入できます。

 

サウス側のメリット・デメリット

それでは次に、サウス側のメリット・デメリットについて説明していきたいと思います。

 

メリット

手荷物検査の機械が設置されているため、比較的早く待機列が進みます。

サウス側の場合は、向かって一番左のゲートが入園後一番早くミラコスタ通りへ着くこと ができます。

7時になると、夜行バスや観光バスがサウス側にある駐車場に到着するので、その頃になると、サウスもノース側も、どちらもさほど違いはない状況になります。

普段であればそうなのですが、3月は春休みの学生さんが多い影響か電車で来られる方が多いようで、ノーズがずっと混雑しているようです。

日によって状況に変化は あるとは思いますが、今の時期はサウス側に並ぶのが良いのかもしれません。

 

デメリット

6時40分頃のリゾートラインの始発がシーステーションに到着すると、多くのゲストさんがサウスゲートへやってくる状況になります。

車組に関しては、朝一で開いた駐車場が一度閉められて、再開される7時まで車を駐車場に入れることはできません。

しかし、朝一では通ることができなかった駐車場側の歩行者用通路は、通れるようになっているので、グループの代表者がこちらの通路を使いサウス側へ多くの方が場所取りに向かっていきます。

 

サウス側で早く入れる列

ゲートに向かって左から2番目の列が早く入れおすすめです。

理由は、1番左側の列は手荷物検査が手動で行われる列であり、2番目の列は手荷物検査が機械で行われる為です。

TDSでの開園待ちは、ディズニーランドよりも手荷物検査ゲート前で並ぶ時間が長いです。

あまり混まない時期であれば、それほど影響がありませんが、ハイシーズンやイベントがある日になると、手荷物検査が機械で行われる列の方が、早く処理されることが目に見えて明らかになります。

 

サウス側で並ばない方が良い列

混雑しやすい列は、ノース側と同様にゲートの中央付近の列です。

基本的には、ノースと状況は同じです。

さらに、もし可能であれば、お子様連れや大きな荷物をお持ちのゲストは、手荷物検査に時間がかかることを考慮して列に並ぶことをお勧めします。

 

ノース・サウスどっちがおすすめ結論

状況や季節によってもことなりますが、結論としては「確実に最前列を確保できるのであればノース側」に並ぶのがおすすめです。

しかし、ノース側で最前列を確保するのは、かなり早く並ぶ必要があるので、実際にはなかなか難しいかも知れません。

そこで、一般的におすすめなのは手荷物検査の機械が設置されているサウス側です。

そして、並ぶ列に関しては、ゲートに向かって左から2番目の列が進みが早いのでおすすめです。

※開園待ちで心配なトイレについては、こちらを参考にご覧ください。

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まとめ

ディズニーシー開園待ち列は何時からどこに並ぶ?ノース・サウスどっちがおすすめか徹底解説!

今回は、ディズニーシー開園待ちの列は何時からどこに並ぶのが良いのか、ノース側ゲートとサウス側ゲートのどっちがおすすめなのかを解説していきました。

この記事をまとめます。

  • ディズニーシーの開園待ちにおいて、サウス側とノース側の2つの入り口から入園できる。
  • サウス側の入り口は駐車場に近く、車で来る人や夜行バスの利用者にとって馴染み深い。
  • ノース側の入り口はミラコスタに近く、電車で来る人やハッピーエントリーの利用者に適している。
  • 開園待ちをする場合、入り口ゲートの開門直後はノース側の列が長くなる傾向がある。
  • ノース側のゲートからミラコスタ通りへの最短距離が短く、サウス側よりも早く到着できる。
  • ディズニーシーの開園待ちでは、時間帯や混雑状況によってどちらの入り口が有利かは変動する。

ディズニーシー開園待ちの列は何時からどこに並ぶのが良いのか?

ノース側ゲートとサウス側ゲートのどっちがおすすめなのか迷ったら、この情報を活用して、1日を最大限に楽しんでください。

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