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マイクラ統合版の古代都市の見つけ方や行き方は?コマンドや座標もご紹介!

今回は、効率良くレアアイテムをゲットしたい方におすすめのマイクラ(Minecraft)統合版の古代都市(Ancient City)について、見つけ方や行き方、コマンドや座標などもご紹介していきたいと思います。

古代都市(Ancient City)自体は、それほど深い位置に生成されているわけではないので、「ダイヤを探していればそのうち見つかるだろう」と思っていて方も多いかも知れません。

しかし、実際に見つけようとするとなかなか発見できないのも事実。

そんな、発見できなくてお困りの方や、とにかく早く見つけたいという方のためにマイクラ(Minecraft)統合版の古代都市(Ancient City)の見つけ方や行き方、コマンドや座標などをご紹介していきます!

巷(ちまた)で出回っている裏技を使うときの注意点もご説明しているので、中級レベルの方にも参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

 

マイクラ統合版の古代都市の見つけ方や行き方は?

マイクラ統合版の古代都市の見つけ方や行き方は?コマンドや座標もご紹介!

それでは、さっそくMinecraft統合版のAncientCity(こだいとし)の見つけ方や行き方を紹介していきます。

古代都市の特徴

Minecraft統合版のAncientCity(こだいとし)は、1.19のアップデートで追加された新しい構造物です。

AncientCity(こだいとし)は、ディープダークというバイオームにのみ生成されるので、まずはそのバイオームを見つける必要があります。

ディープダークは、山岳地帯の地下にあることが多いので、そこを探索するのがおすすめです。

しかし、ディープダークは非常に広く、AncientCity(こだいとし)もランダムに生成されるので、見つけるのは簡単ではありません。

そこで、便利なツールを紹介します。

一つ目は、「古代都市ファインダー」というWebサイトです。

このサイトでは、自分のワールドのシード値を入力すると、AncientCity(こだいとし)の座標を教えてくれます。

二つ目は、「MCAselector」というソフトウェアです。

このソフトウェアでは、自分のワールドのデータを読み込んで、マップ上にAncientCity(こだいとし)の位置を表示してくれます。

これらのツールを使えば、AncientCity(こだいとし)の見つけ方や行き方がずっと楽になります。

AncientCity(こだいとし)には、ウォーデンという強力なモブや、レアなアイテムがありますので、ぜひ挑戦してみてください。

ただし、AncientCity(こだいとし)は非常に危険な場所なので、十分な準備をしてから行くようにしましょう。

 

山岳地帯の地下を探す

AncientCity(こだいとし)はディープダークバイオームに生成されるので、探索して探す場合は山岳地帯の洞窟から地下に進みます。

山岳地帯は、高い山や断崖絶壁が特徴的なバイオームです。

山岳バイオームの種類としては、とがった山頂、凍った山頂、石だらけの山頂、草地、林、雪の斜面、基本的にはこの6つのバイオームになりますが、サバンナの高原というバイオームの地下でもAncientCity(こだいとし)が発見されています。

この事から、AncientCity(こだいとし)を探すには上記の6つの山岳バイオームの地下を掘るのが一番良いと思います。

もし近くになければサバンナの高原か、それ以外の角ばった地形の地下を探すのがおすすめです!

 

山岳バイオームの地下を実際に掘ってみる

上記で説明と合致したエリアの地下を掘っていくと、ディープダークに入ったことを示す暗い音が聞こえます。

そのまま掘り進めると、AncientCity(こだいとし)にたどり着く可能性があります。

AncientCity(こだいとし)は高さ-30~-40ほどに生成されるので、その範囲を探索しましょう。

 

古代都市ファインダーで探す

古代都市ファインダー(ANCIENT CITY FINDER)というWebサイトを使うと、自分のワールドのシード値を入力するだけで、AncientCity(こだいとし)の座標を表示してくれます。

古代都市ファインダーは、チートを使わないでAncientCity(こだいとし)を見つけることができるので、サバイバルモードで実績解除ができなくなる心配がありません。

やみくもに色々な場所を探索して、セーブデータが増えていうとワールドの動作も重くなるリスクも軽減できます。

英語のサイトなので最初はビビッてしまいますが、これから解説する通りに操作すれば問題なく使えるので安心して下さい。

古代都市ファインダーで座標を調べたら、/tpコマンドでテレポートするか、地図やコンパスで目的地に向かいましょう。

 

古代都市ファインダー(ANCIENT CITY FINDER)の使用方法

このツールを使うには、まず自分のワールドのシード値と座標(XとZ)が必要になるので確認してメモしておきます。

ANCIENT CITY FINDERのWebサイトを開いたら、まずは統合版モードを選択するので「Version」からBedrock(統合版)を選びます。

※実際にはBedrockの後に1.19等のバージョンの数字がありますので、自分がやっているマイクラ(Minecraft)のバージョンを選びます。

※統合版だとバージョン1.13以下には対応しておりません。

次に、先ほどメモしておいたシード値を「Seed」に入力します。

次に、サイト画面の下に座標のX(東西方向)とZ(南北方向)を入力します。

最後に「GO」をクリックすると自分の位置が赤い点で中央に表示されます。

赤い点(自分の位置)の周りの黒い点が全てAncientCity(こだいとし)になるので、まずはその黒い点をクリックします、そうすると画面左下にそのAncientCity(こだいとし)の座標が表示されます。

あとは、自分がプレイしているマイクラのワールドでそのAncientCity(こだいとし)の座標に向かうだけです!

 

MCAselectorで探す

MCAselector(MCAセレクター)というツールを使って、実際に広範囲の地下を見て探す方法があります。

MCAselectorを使うと、自分のワールドの地図を表示して、AncientCity(こだいとし)のあるチャンクを探すことができます。

このツールを使って、Y座標-40付近を拡大して探すとAncientCity(こだいとし)らしき姿を映像で確認することができます。

AncientCity(こだいとし)のあるチャンクを見つけたら、そのチャンクの座標をメモして、ワールドに戻って探索しましょう。

 

MCAselectorの注意点

MCAselector(MCAセレクター)は、チートと同じ扱いなので、サバイバルモードで実績を解除したい場合は使わないでください。

※もし使ってしまった場合は、バックアップから元のワールドに戻すか、新しいワールドを作る必要があります。

ちなみに、MCAセレクターの詳しい操作方法とインストール方法は別の記事でご説明します。

 

マイクラ統合版の古代都市のコマンドや座標は?

マイクラ統合版の古代都市の見つけ方や行き方は?コマンドや座標もご紹介!

Minecraft統合版のAncientCity(こだいとし)のコマンドや座標について、初心者でよく分からないという方もいるかも知れません。

AncientCity(こだいとし)を見つけるには、コマンドやシード値を利用する方法があります。

それでは、さっそくご紹介していきたいと思います。

 

マイクラ統合版の古代都市のコマンド

コマンドとは構造物やバイオームを探すことができる、クリエイティブモードのみで使用できる機能のことです。

Minecraft統合版でAncientCity(こだいとし)を探す場合、コマンドは「/locate ancientcity」になります。

このコマンドを入力すると、AncientCity(こだいとし)のX座標とZ座標が表示されます。

Y座標は-30~-40ほどになります。

 

クリエイティブモードの注意点

冒頭でもご説明した通り、コマンドを使用するにはチートを有効にしてクリエイティブモードに変更しなければならないので「実績解除」ができなくなってしまうので注意して下さい。

サバイバルモードで実績解除ができなくなると、ゲームを進める楽しみが減ってしまうかも知れません。

コマンドを使う際はプレイ中のワールドでモードの変更をするのではなく、必ずワールドのコピーを作って、後から消しても問題ないワールドの中でクリエイティブモードに変更するのがおすすめです。

実績解除できなくなった時の対処法もあることにはあるのですが、ちょっと操作が面倒なのと、万が一戻らなかった場合にそのワールドは諦めるしかなくなる可能性があります。

 

マイクラ統合版の古代都市の座標

AncientCity(こだいとし)はディープダーク内の座標Y-52を底面とした高さに生成されています。

「Y-52を底辺」って、ちょっと難しい表現になってしまいましたね。

AncientCity(こだいとし)の全体の広さ(面積)がブロック200個✕200個ぐらいで、高さがブロック20個分ぐらいになり、一番下のブロックの高さがY-52という感じです。

ですので、実際にAncientCity(こだいとし)が生成されるのはY座標としては、Y-20~-52辺りの高さの間に空間として生成されていることが多いようです。

AncientCity(こだいとし)にたどり着くにはX座標とZ座標の情報が必要になりますが、直前でご説明した「コマンド」を使う方法と、「古代都市ファインダー」を使う方法から確認できます。

統合版でもバージョンやワールドの自分の位置によっても座標は違ってくるので、上記の2つの方法で確認するのが正確なのでおすすめです。

 

まとめ

マイクラ統合版の古代都市の見つけ方や行き方は?コマンドや座標もご紹介!

今回は、マイクラ(Minecraft)統合版の古代都市(Ancient City)の見つけ方や行き方は?コマンドや座標もご紹介!というテーマでお送りしてまいりました。

古代都市(Ancient City)は基本的に山岳地帯の地下に生成されています。

古代都市(Ancient City)の空間は高さがあるので、生成されるはじめるY座標が-20からと高い位置からになるので、平地の地下に作ってしまうと「すぐに見つけられてしまう」というマイクラ制作側の都合というか、意図のようなものがあるのかも知れません。

裏技に抵抗があるという方も多いとは思いますが、サバイバルモードで正攻法な探索で古代都市を探したいと思う気持ちも分かりますし、やはり自力で発見した時のほうが喜びも倍増ですよね!

ただ、学業や仕事で忙しい方も多くいらっしゃると思うので、今回ご紹介した方法を参考に効率良く古代都市(Ancient City)を発見できれば、浮いた時間を別な作業に充てられると思います。

また、手に入るお宝もエンチャントの本「高速スニーク」など、魅力的なアイテムばかりなので背に腹は代えられないと思います。

ぜひ、今回ご紹介した方法を試して古代都市を見つけてみて下さい。

それでは、マイクラ(Minecraft)統合版の古代都市(Ancient City)の見つけ方や行き方は?コマンドや座標もご紹介!の記事は以上になります。