今回は、「このすば３期は原作漫画のどこまで？内容や小説の何巻どこまでかも調査！」というテーマでお送りしております。
「この素晴らしい世界に祝福を！」、通称「このすば」は、2016年から2017年にかけて放送されたシリーズで、その魅力は劇場版へと続きました。
2019年のその大ヒットは、ファンの心を掴みました。
主人公カズマは、ちょっとダメなところもあるけれど、愛らしい仲間たちと共に冒険を繰り広げます。
彼らの奇想天外なパーティーは、多くの視聴者を虜にしました。
ここでは、待望の「このすば」第3期の魅力を、原作の世界から紐解いていきます。
漫画版や小説版の情報を網羅し、原作の深みに触れたい方々へ向けてお届けします。
このすば第3期は、原作の何巻までをアニメ化するのか、そして放送は何クールに渡るのか、アニメ化される範囲や内容、放送話数の全貌を特別にご紹介します。
Contents
このすば３期は原作漫画のどこまで？
このすば３期はどこからどこまで？
異世界の扉が再び開かれ、『この素晴らしい世界に祝福を！』が新たな伝説を紡ぎ始めます。
2016年、異世界転生ジャンルに新たな風を吹き込んだこの作品は、「Re:ゼロから始める異世界生活」と肩を並べ、世界中で愛され続けています。
そんな「このすば」の３期につて詳しく見ていきましょう。
アニメ３期の範囲予想
第3期も10話構成となると、第6巻と第7巻を1クールにまとめるのは、物語を大幅にカットするか、急ピッチで進める必要があります。
そこで、第3期は原作小説の第6巻のみをアニメ化し、残りの尺はオリジナルストーリーで補完するという方針が考えられます。
響ラジオステーションで月1回配信されている「このすばラジオ」では、オリジナルストーリーの存在がほのめかされており、アニメオリジナルのストーリーが含まれることはほぼ確実です。
第3期には、原作にはない新たな物語が描かれることでしょう。
ファンにとっては、予想外の展開が待ち受けているかもしれませんね。
このすば３期は漫画の何巻から何巻まで？
原作漫画の第10巻から第13巻までが、スクリーンに映し出されると予測されています。
この予測が立てられた理由は、これまでのアニメ版「このすば」が原作小説の2巻ごとに進行してきたパターンに基づいています。
第1期は小説の第1巻と第2巻、第2期は第3巻と第4巻、そして劇場版は第5巻を映像化しました。
そこから推測すると、今回は小説の第6巻と第7巻がアニメ化される可能性が高いと考えられます。
実際には、漫画版では第9巻の終わり「この明るい未来に祝杯を！」から物語が始まると予想されています。
そして、第3期では新たなキャラクター、カズマのパーティーに加わる妹役の王女アイリスが登場するでしょう。
物語は第9巻の終わりから始まり、第12巻と第13巻では、ダクネスが結婚してしまうのを阻止するためにカズマたちが活躍するエピソードが展開されます。
このエピソードでは、カズマのかっこいいシーンが満載で、最終的には彼の魅力にヒロインたちが心を奪われることでしょう。
このすば３期は漫画の何話から何話まで？
今回の３期の漫画の範囲は、10巻から13巻までを予想しています。
10巻の話数は、119話から132話。
11巻の話数は、133話から146話。
12巻の話数は、147話から160話。
13巻の話数は、160話から173話。
よって、このすば３期の漫画の話数は、119話から173話までと予想します。
このすば３期の内容は？
カズマの心に突如として芽生えた、妹への願望。
そんな彼の思いが、ある晩餐会での出会いによって意外な展開を迎えます。
年下の王女アイリスとの運命的な出会い。
彼女の純粋な好奇心は、カズマの冒険話に夢中になり、やがて彼を兄のように慕うようになるのですが――これは一体どんな結末を迎えるのでしょうか？
この新章では、原作小説の第6巻から続く物語が、スクリーンに色鮮やかに描かれます。
そして、その物語は、2020年5月に完結した原作小説の最終17巻まで続いていきます。
漫画版もまた、第9巻の終盤から始まり、王都編の序章として原作小説第6巻の冒頭に相当する部分を描いています。
ここで初めて登場する王女アイリスのシーンは、ファンにとって見逃せない瞬間です。
最新のコミカライズ版18巻は、2024年2月21日に刊行され、物語はさらに深まります。
さあ、『このすば』第3期の幕が上がる時、私たちはどんな驚きと感動を体験するのでしょうか。
このすば３期の内容や小説の何巻どこまで？
このすば３期は小説の何巻から何巻まで？
アニメ第1期は、原作小説の2巻までを、第2期は4巻までをカバーし、映画では5巻が取り上げられました。
もし第3期が放送される場合、原作小説の6巻と7巻がアニメ化されることが予想されます。
さらに、原作小説の6巻以降には、新しい人気キャラクターが登場するため、6巻と7巻の内容がアニメ化される可能性は特に高いと言えるでしょう。
このすば３期は小説の何話から何話まで？
このすば小説の話数（章）は以下の通りです。
6巻
＜王女様から食事のお誘い！＞
＜王女様と対面！＞
＜王城に残りたい！＞
＜アルダープの屋敷へ＞
＜またまたカズマの死！＞
＜エリス様からのお願い＞
＜生き返った後＞
＜神器を強奪！＞
＜アイリスとアルダープは……＞
以上が小説６巻の構成となっております。
７巻
＜ダクネスの様子が！？＞
＜クーロンズヒュドラ！＞
＜帰って来ないダクネス＞
＜ダスティネス邸に侵入！＞
＜ダクネス奪還！＞
＜アルダープの秘密＞
以上が小説7巻の構成となっております。
タイトルだけでも面白そうですね！
まとめ
今回は、「このすば３期は原作漫画のどこまで？内容や小説の何巻どこまでかも調査！」というテーマでお送りしてまいりました。
冒険の新章、『この素晴らしい世界に祝福を！』第3期が、原作の第6巻と第7巻を映像化し、ファンの心を再び掴みます。
漫画版は、第9巻から第13巻までのエピソードを描いており、ページをめくる手が止まらないほどです。
小説は、ライトノベル初心者でも、このすばの原作は読みやすく、物語の世界にすんなりと没入できます。
初めてのライトノベルにぴったりの一作です。
漫画版は、スピーディーに物語が進行し、読者を飽きさせません。
原作小説では、キャラクターたちの内面が繊細に描かれており、特にパーティーメンバーの恋愛模様は、読む者の心に深く響きます。
このすば３期の原作漫画のどこまでか気になる方や、小説の内容は何巻どこまで気になる方におすすめです。
感情移入しやすく、物語により一層引き込まれることでしょう。
