今回は、「キングダム大将軍の帰還アニメ何話？漫画何巻どこからどこまでなのか解説！」というテーマでお送りしていきたいと思います。
2024年7月12日に公開されたシリーズ第4弾「キングダム大将軍の帰還」は、人気の伝記マンガ「キングダム」の最新映画作品です。
前作『キングダム 運命の炎』は、56億円の興行収入を記録し、2023年の実写映画No.1となりました。
今回の『キングダム 大将軍の帰還』は、初日からの3日間で動員100万人を突破しており、興行収入100億越えになるのではないかと話題の作品です！
今回の新作映画を見てアニメや漫画が気になったり、早く続きを見たいと思った方も多いのではないでしょうか？
そこで、この記事では以下の疑問にお答えします。
- アニメの何話からどこまでを描いているのか？
- 漫画では何巻のどこからどこまでなのか？
- 映画の続きはアニメや漫画の何話からなのか？
キングダムは現在までに単行本が72巻まで刊行し、60巻発売時にはシリーズ初の初版発行部数100万部に到達！
最新のアニメ放送「キングダム第5期」は2024年1月13日～3月31日で終了しており、残念ながら今のところ再放送の予定はありません。
アニメ版では声優の演技とアニメならではのモーションで、映画や漫画とは違ったキングダムの魅力を音と映像によってブラッシュアップされています！
特に桓騎を演じる伊藤健太郎さんはどハマり役で、漫画を読んでもアニメの声が聞こえると言っても過言でもありません。
まさに、キングダム好きにはアニメ版は必見のコンテンツ！
しかし、アニメ版のキングダム第5期を見逃した方も多いのではないでしょうか？
- アニメ放送をやっていたのを今知った…
- 放送していた時期は仕事が忙しくて見る暇が無かった…
- DVDやBlu-rayは高くて手が出ない…
いずれ見たいと思っているのに色々あって見れずにモヤモヤ…。
仕事も勉強も集中できない…。
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それでは、ここから映画「キングダム大将軍の帰還」について解説していきたいと思います！
Contents
キングダム大将軍の帰還アニメ何話？
- 映画「キングダム大将軍の帰還」はアニメの第1期の第31話から第38話までを描かれています！
- 映画「キングダム大将軍の帰還」の続きはアニメの第2期の第1話から始まります！
キングダムの大将軍の帰還は、アニメの何話分になるのでしょうか？
答えは、アニメの8話分です。
具体的には、前述したようにアニメ第1期の第31話「集の力」から第38話「継承 ＜終＞」までが該当します。
特に、アニメの第38話「継承 ＜終＞」は第1期の最終話であり、馬陽の戦いを中心に展開される壮大なストーリーです。
今回の映画「大将軍の帰還」が最終章とされているのは、アニメ第1期の完結が関係していると考えられます。
この古代中華戦国大河ロマンを描く物語の続きに期待が高まりますね！
アニメ「キングダム」該当話の見どころは？
ここからは、大将軍の帰還に焦点を当てたエピソードの見どころを紹介します。
どのエピソードも心に残るストーリーばかりです。
映画とアニメを見比べて楽しむのも一興ですね！
なお、各話の見どころにはネタバレが含まれる可能性がありますので、ご注意ください！
第32話「敗走の飛信隊」
アニメシーズン1 で第32話は、城戸村の仲間たちとの絆、特に尾兄弟との感動的なエピソードが描かれています。
城戸村の仲間たちとの絆、特に尾兄弟との感動的なエピソードが描かれています。
信が率いる飛信隊の前に、恐るべき敵・龐煖（ほうけん）が立ちはだかります。
自らを「天の災い」と称する龐煖は、飛信隊の兵士たちを次々と倒していきます。
羌瘣と信は反撃を試みますが、信は戦いの中で意識を失うます。
信を守るため、飛信隊は山中へと逃げ込みます。
飛信隊のメンバーであり、信と同じ村で育った兄弟の尾到と尾平。
尾平が囮となり、尾到は信を背負って逃げます。
信は何とか逃げ切ることができましたが、尾到は命を落としてしまいます。
仲間たちが命をかけて信を守る姿は感動的です。
王騎と龐煖の一騎打ち
第35話「総大将 見える」から第38話「継承」までの見どころは、王騎と龐煖の壮絶な一騎打ちです。
これまで謎に包まれていた王騎ですが、ここで彼の過去や六将・摎とのエピソードが明らかになります。
なぜ王騎が馬陽の戦いに参加したのか、そしてなぜ自らを総大将と名乗り戦場に戻ったのか、その謎がついに語られます。
そして王騎将軍と、因縁深い龐煖の対決がついに実現します。
王騎は9年前の恨みを晴らすために立ち向かいますが、龐煖の執念もまた凄まじく、命を懸けた激闘が繰り広げられます。
矛と矛がぶつかり合いはまさに圧巻！
運命に導かれるように馬陽の戦場で相まみえた二人の戦いは、まさに熾烈を極めます。
第38話「継承」
第38話「継承 ＜終＞」のハイライトは、王騎が残す最後の言葉です。
謄には、これまでの忠義に対する礼と謄の実力は大将軍である自分と同等であることを告げて、軍の指揮を託します。
謄の実力が王騎に匹敵することが明らかになり、驚きと納得の瞬間です。
信には、今後の可能性と見込みがあることを伝えて、自身の槍を託します。
信に槍を託した後、王騎は馬に乗ったまま、まるでまだ生きているかのように最期を迎えます。
王騎将軍の最期の姿は、まさに感動的でかっこよかったですね。
キングダム大将軍の帰還漫画何巻どこからどこまで？
- 映画「キングダム大将軍の帰還」は原作漫画の14巻から16巻に相当する部分をカバーしています！
- 具体的には第14巻「141話：神の業」から馬陽の戦いが終わる16巻「173話：終戦」までの33話分が映画化されています。
これまでの映画キングダムと比べると、今回の「馬陽の戦い」は漫画の巻数にして少ないですが、見どころが満載で素晴らしいエピソードが多いです。
そのため、原作の魅力を忠実に再現するためには、この構成が最適だったのかもしれません。
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まとめ
今回は、「キングダム大将軍の帰還アニメ何話？漫画何巻どこからどこまでなのか解説！」というテーマでお送りしてきました。
「キングダム 大将軍の帰還」は、シリーズの集大成として、壮大な戦いと感動的なドラマを見事に描き出しています。
王騎将軍の勇姿や信の成長、そして謄の活躍が織り成す物語は、ファンにとって見逃せないものとなっています。
これからの展開にも期待が高まりますね。
この記事を読んで、アニメは何話からどこまでなのか、漫画は何巻どこからどこまでなのかを予習して映画を観るとより楽しめると思います。
ぜひ劇場で迫力ある映像でキングダムの世界観を体感してください。
