今回は、ディズニーシーをより楽しむために行く前に見る映画について、予習すべきおすすめ作品7選をご紹介していきたと思います。
東京ディズニーシーは、何度行っても楽しくて、行く前からワクワクが止まらないですよね！
もちろん、ノープランでも行っても十分楽しいのですが、アトラクションに関連する映画を観ることによって施設やショーに関する理解が深まって、よりディズニーの世界観に浸ることができます。
漠然と回るより事前に予習して行った方が、より楽しめたり、情報が無いよりも有った方がアトラクションやショーを見たときに小さな気づきも感じられるはずです！
そのため、ディズニーシーに行く前に映画を観るという行動は、ディズニーシーをより楽しむための超おすすめな方法なのです！
もうずぐ行く予定がある人はもちろん、まだ予定はないけれど、いつが絶対に行きたいという人も多いはず。
そんな、ディズニーをもっと楽しみたい人のために、ディズニーシーに行く前に見る映画について、予習すべきおすすめ作品7選をご紹介していきたと思います。
Contents
ディズニーシー行く前に見る映画7選！予習すべきおすすめ作品をご紹介！
それでは、さっそくディズニーシーに行く前に見る映画で予習すべきおすすめ作品7選を見ていきましょう。
海底二万哩
海底二万哩は、ディズニーシーのシンボルであるミステリアスアイランドにあるノーチラス号の元になった映画で、海底の冒険を楽しめます。
この映画は、ジュールベルヌの小説が原作として、1954年に公開されたディズニーの名作として知られており、科学者や船員たちが、謎の潜水艦ノーチラス号に乗って、海底の世界を探検する物語です。
映画では、火山島の海底洞窟、沈没船などのさまざまな場所を訪れたり、ノーチラス号の船内やキャプテン・ネモの秘密も見ることができます。
ディズニーシーでは、ノーチラス号に乗って海底の生き物や火山の噴火などの体験ができるアトラクション「20,000リーグス・アンダー・ザ・シー」があります。
また、ノーチラス号の船内を再現したレストラン「ノーチラス・ギャレー」や、キャプテン・ネモのコレクションが展示されたショップ「ノーチラス・ギフト」もあります。
つまり、海底二万哩はディズニーシーのミステリアスアイランドの雰囲気やアトラクションをより楽しむために見るべき映画です。
ファインディング・ニモ
ファインディング・ニモは、ディズニーシーのポートディスカバリーにあるタートル・トーク関連する映画で、ニモやドリーの仲間たちとの楽しい旅を見ておきましょう。
映画では、マーリンとドリーが、サメやエイやクラゲなどの危険な生き物や、シドニーの水族館や歯医者の水槽などのさまざまな場所を通って、ニモを探します。
一方、ニモは、水槽の仲間たちと協力して、脱出の計画を立てます。
ディズニーシーでは、ポートディスカバリーにあるタートル・トークでは、この映画に登場するカメのクラッシュとお話しできます。
クラッシュは、映画の中でマーリンとドリーに出会ったときに、海流に乗って旅をしていたカメで、タートル・トークでは、クラッシュが映画を振り返ったり、観客の質問に答えたりします。
つまり、ファインディング・ニモは、ディズニーシーのポートディスカバリーのタートル・トークをより楽しむために見るべき映画です。
ファンタジア
ファンタジアは、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにあるマジックランプシアターに関連する映画で、ジーニーのマジックを楽しめます。
この映画は、1940年に公開されたディズニーの傑作で、クラシック音楽に合わせて、さまざまなアニメーションが展開される物語です。
映画では、魔法使いの弟子に扮したミッキーが、ほうきに命令して水を運ばせるシーンや、恐竜の時代を描くシーンなどがあります。
ディズニーシーでは、マジックランプシアターで「アラジン」に登場するジーニーが、この映画のシーンを再[現してくれます。
また、メディテレーニアンハーバーのショー「ファンタズミック！」では、ミッキーが魔法使いの弟子の衣装を着て、水や炎、レーザーなどのエフェクトを使って、ディズニーのキャラクターたちと共に壮大なショーを繰り広げます。
つまり、ファンタジアは、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーのマジックランプシアターや「ファンタズミック！」をより楽しむために見るべき映画です。
リトル・マーメイド
リトルマーメイドは、ディズニーシーのマーメイドラグーンに関する映画で、アリエルやセバスチャン、フランダーなどのキャラクターに会えます。
この映画は、1989年に公開されたディズニーの名作で、人間の世界に憧れる人魚の姫アリエルが、悪い魔女ウルスラと契約して人間になり、王子エリックと恋に落ちる物語です。
映画では、アリエルが歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」やセバスチャンが歌う「アンダー・ザ・シー」などの名曲があります。
ディズニーシーでは、マーメイドラグーンに、この映画の世界が再現されており、アリエルの家やウルスラの洞窟などのアトラクションや、アリエルやセバスチャンと一緒に歌えるショー「アンダー・ザ・シー・コンサート」があります。
また、アリエルやエリックと写真を撮れるグリーティング施設「アリエルのグリーティンググロット」もあります。
つまり、リトル・マーメイドは、ディズニーシーのマーメイドラグーンのアトラクションやショーをより楽しむために見るべき映画です。
アラジン
アラジンは、ディズニーシーのアラビアンコーストに関連する映画で、アラジンやジャスミン、ジニーなどのキャラクターにあえます。
この映画は、1992年に公開されたディズニーの名作で、貧しい青年アラジンが、魔法のランプの精ジーニーの力で王子になり、王女ジャスミンと恋に落ちる物語です。
映画では、アラジンが歌う「ホール・ニュー・ワールド」や、ジーニーが歌う「フレンド・ライク・ミー」などの名曲があります。
ディズニーシーでは、アラビアンコーストに、この映画の雰囲気があふれており、アラジンやジャスミン、ジーニーキャラクターに会えるグリーティング施設「アグラバの市場」や、ジーニーのマジックが体験できるアトラクション「ジーニーのマジックカーペット」があります。
また、アラビアンコーストのショー「ハーバーショー」では、アラジンやジャスミンが船に乗って登場します。
つまり、アラジンは、ディズニーシーのアラビアンコーストのアトラクションやショーをより楽しむために見るべき映画です。
インディ・ジョーンズ
インディ・ジョーンズは、ディズニーのロストリバーデルタに関連する映画で、冒険家インディ・ジョーンズの世界を体験できます。
この映画は、1981年に公開された第一作「レイダース/失われたアーク(聖櫃)」をはじめとする、スティーブン・スピルバーグ監督とジョージ・ルーカス制作の大ヒットシリーズで、考古学者である冒険家のインディ・ジョーンズが、世界各地で伝説の秘宝や古代遺跡を探す物語です。
映画では、インディ・ジョーンズがムチや拳銃を使って、敵の罠や危険な動物と戦うシーンや、歴史的な謎を解くシーンなどがあります。
ディズニーシーでは、ロストリバーデルタにあるインディ・ジョーンズ・アドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮は、この映画シリーズに登場する冒険家インディ・ジョーンズに世界を体験できます。
インディ・ジョーンズの友人であるパコが、クリスタルスカルの秘密を探るために、ジープに乗って魔宮に入るという設定です。
魔宮の中では、骸骨や蛇やコウモリなどの恐ろしいものや、落とし穴や岩などの危険なものが待ち構えており、インディ・ジョーンズ本人も登場します。
つまり、インディ・ジョーンズはディズニーのロストリバーデルタのアトラクションを楽しむために見るべき映画です。
ニュージーズ
ディズニーが製作したミュージカル映画で、実話を基にした少年新聞売りたちの戦いを描いています。
彼らは大手新聞社の圧力に立ち向かう勇敢さが表現されています。
19世紀末のニューヨークでは、「ニュージーズ」と呼ばれる元気な少年たちが新聞を売っていました。
しかし、ある日、大手新聞社が一斉に卸値を引き上げ、彼らは自分たちが不当に扱われていると感じました。
リーダーのジャックは怒りを覚え、仲間たちにストライキを呼びかけます。
ジャックの役はクリスチャン・ベールが演じています。
この映画は1992年にアメリカで製作され、原題は「Newsies」。
この映画は、少年たちが不正に立ち向かう勇気を描いており、視聴者に深い感銘を与えます。
ディズニーシーに行く前に映画を観る人のつぶやき
ここからは、ディズニーシーに行く前に映画をみて気分を盛り上げているゲストの声を紹介していきたいと思います。
これは、ディズニー100周年記念作品映画の「ウィッシュ」を見た人の感想です。
まとめ
今回は、ディズニーシー行く前に見る映画7選を振り返って、予習すべきおすすめ作品をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
これらの映画を見て、ディズニーシーのアトラクションに関連するキャラクターやストーリーをより理解して、より一層楽しむことができると思います。
例えば、海底二万哩を観ておけば、ノーチラス号の船内やキャプテン・ネモの秘密に興味を持つことができます。
ファンタジアを観ておけば、ジーニーやミッキーのマジックに感動することができます。
事前にこれらの映画を観ておけば、一緒に行くご夫婦や家族と、ディズニーシーを回りながら、きっと楽しく会話が弾むはずです！
今回ご紹介した、ディズニーシー行く前に見る映画7選、予習すべきおすすめ作品を見てから行ってみて下さい。
今までは、何となくディズニーシーに行っていた方や、何度も行っている方も、新しい感動や気づきがあって、よりディズニーシーを楽しむことができるはずです！
ディズニーシーでの楽しみ方や注意点などは、今後別の記事を用意する予定ですので、そちらを参考にしてください。
それでは、ディズニーシーで素敵な一日を過ごしてくださいね。
