今回は、ディズニーランドの開園待ち列は何時からどこに並ぶのか、手荷物検査の早い列やおすすめ裏ワザを徹底解説していきたいと思います。
ディズニーランドに行くとき、朝早くから並ぶ人がたくさんいます。
でも、開園待ちの列は何時からどこに並べぶと良いのか、どうしたら早く入れるのかを事前に知っておくと、より安心してパークを楽しめますよね！
この記事では、そんなTDRの開園待ちコツを分かりやすく説明したいと思います。
手荷物検査もサッと終わらせる方法や早い列、他の人よりもちょっと得する「おすすめ裏ワザ」や豆知識もあります。
これを読んだら、TDRでの一日がもっと特別なものになると思いますよ！
ディズニーランド開園待ち列は何時からどこに並ぶ？
TDR開園待ち列は、何時からどこに並ぶのかが、パークでの一日を満喫するのに重要なポイントになります。
最近のTDRの混雑情報を聞いて、うんざりしている方は多いと思います。
朝一番で美女と野獣に乗ろうと思ったけど、200分待ちで諦めた方もいらっしゃると思います。
しかし、開演待ちの時間帯ごとの特徴を知れば、そんな状況でも「自分に合った開園待ち時間」を決めることができます。
ディズニーランド開園待ち列は何時から並ぶ？
ここからは、TDR開園待ちの時間帯ごとの特徴をご説明していきます。
無理に一番乗りをしなくても、みなさんの目的にあった最適な開園待ちの時間帯が分かると思います。
5時半から6時の間
まず、5時半から6時の間に待機した場合です。
美女と野獣を追加料金なしで、比較的短い時間で体験したい方はこの時間がおすすめです。
並ぶ場所にもよりますが、長くても60分以内、短ければ40分の位置で並ぶことができます。
これ以上短い時間で並ぶためには、happyentry(はっぴーえんとりー)を使う必要があるので、ホテルへの宿泊も検討していただくのも良いかなと思います。
6時から6時半の間
次に、6時から6時半に待機した場合ですが、この時間帯はあまりメリットがないため、デメリットな特徴の説明になります。
7時以降に到着するのとあまり差は無く、インパークできる時間は、最大10分程度しか変わらないため、あまりおすすめできません。
6時半から7時半の間
次に、6時半から7時半に到着した場合です。
1時間程度の開園待ちで、開園後10分前後でインパーク可能なため、朝早くから楽しみたい方には非常にコスパ が良い時間帯です。
もちろん、美女と野獣などのアトラクションに並ぶと、100分待ちになる時間帯のため並ぶことは難しいです。
しかし、それらの人気アトラクション以外にもおすすめのアトラクションはいくらでもあります。
7時半から開園時間の場合
次に、7時半から開園時間に到着した場合です。
およそ待機する時間がほぼなく、徐々に待機列が前に進む状態のため、ストレスが少なことは大きなメリットかと思います。
8時15分到着でも、8時55分入園ぐらいの待ち時間となるため40分で入園可能です。
8時15分に到着した場合、現在TDRはすでに開園しているので、待ち列はどんどん進んでいる状況です。
待ち時間を大きく減らしたうえで、8時55分から入園できるのは大きなメリットではないでしょうか。
開園時間以降の場合
最後に、開園時間以降に入園する場合です。
10時以降の到着であれば、開園待ち列はほぼ無くなっているので、待ち時間0で入園できます。
多少、朝楽しめない時間がありますが、待ち時間0というのはイイですよね！
特にストレス0でインパクが楽しめるというのは、大きなメリットかと思います。
待ち時間にストレスを感じている方にとっては、非常におすすめな時間帯です。
楽しむ時間を減らすことにはなるので、思い切れない方もいると思いますが、一度思い切って経験してみるのも良いかと思います。
また、夜のパレードやBELIEVEを楽しみたい場合は、早めの時間にパークすると疲れてしまうので、この時間帯に来るのもおすすめです。
ディズニーランド開園待ち列はどこに並ぶ？
こちらは、手荷物検査が終わった後の開園待ちの列のお話になります。
メインエントランスの中央は、happyentry(はっぴーえんとりー)専用の列になるので、一般のゲストの方は入れなません。
しかし、その左右の両サイドは、happyentry(はっぴーえんとりー)のゲストの後ろのスペースに並べます。
happyentry(はっぴーえんとりー)のゲストが入園すると、その列が一気に先進するので、他の列よりも約5分ほど早く入園することが出来ると思います。
ですので、中央のhappyentry(はっぴーえんとりー)専用の左右スペースの後ろの、一般ゲストの列に並ぶと早く入園できます。
ディズニーランド開園待ち結論
TDRの開園待ちは、みなさん誰よりも早く並ばなければいけないと思いがちですが、自分の目的に合った開園待ち時間を決めることが重要です。
自分に合った開園待ち時間を選べるようになると、その日1日の幸福度が何倍にも大きくなるります。
手荷物検査が終わった後は、中央のhappyentry(はっぴーえんとりー)専用の左右スペースに並ぶと早く入園ができます。
そして、開園待ちを絶対的に有利にしたいのであれば、ディズニー公式ホテルを利用することを検討しましょう。
家族が多い方は予算的にはかなり頑張らないといけませんが、やはり宿泊者特典であるhappyentry(はっぴーえんとりー)のメリットは絶大です。
TDRでの滞在時間を満喫する上でも、幸福度を考えると大きなメリットがあります。
ディズニーランド開園待ち手荷物検査の早い列は？
ここからは、TDR開園待ちの列で手荷物検査の早い列を紹介していきます。
シュチエーション別に説明していきますので、さっそく見ていきましょう。
車で来た場合
時期や到着した時間帯によっても違うのですが、車で来た場合は、基本的には駐車場側の新6カ所ゲートがおすすめです。
並ぶ列に幅がある場合は、列の進行方向の左側の方が早く進みますので、外側(アウトコース)に並ぶより、(インコース)内側側に並んだ方が若干早くなります。
遅く着いた場合は、駐車場側の列には並ばず、舞浜駅側の新6カ所ゲートに行った方が早く入れます。
電車やバスなど徒歩で来た場合
電車やバスなどの徒歩で来た場合は、基本的には舞浜駅側の9カ所ゲートか新6カ所ゲートのどちらかになります。
結論としては、新6カ所ゲートに並んだ方が早く入れます。
理由としては、9カ所ゲートはピクニックエリアの方に並ぶのですが、こちらはスペースが広いので人が溜まりやすいからです。
これは人の心理だと思うんですが、舞浜駅から来ると、まず初めにこの9カ所ゲートの列が見えるので、多くのゲストがことらに並んでしまいます。
また、9カ所ゲートは手荷物検査が目視になりますが、新6カ所ゲートは機械が設置されているので、進み自体が早いです。
ハッピーエントリの場合
リゾートラインの始発が6時46分に、ディズニーランドステーションに到着します。
これに乗っているゲストは、ほとんどhappyentry(はっぴーえんとりー)に並ぶので、TDRホテルに宿泊しているゲストの方は、6時46分よりも前に並んだ方が良いと思います。
また、それ以外のディズニー公式ホテルに宿泊しているゲストの方は、シャトルバスを利用して6時46分より前に並んだ方が、早く手荷物検査をクリアできると思います。
ディズニーランド開園待ちのおすすめ裏ワザ！
ここからは、TDR開園待ちで知っておくと得する、裏ワザや豆知識を説明するしていきます。
また、開園待ちで心配なトイレについては、こちらを参考にご覧ください。
手荷物検査で舞浜駅側の9カ所ゲートに並ぶ場合
こちらに並ぶ場合、列はピクニックエリアの方が最後尾になるように並びます。
手荷物検査ゲートまで来ると、人の心理として手前の一番近いゲートに並びたくなります。
例えば、一番近いゲートを「1」として、一番遠くのゲートを「9」とします。
ゲート「１」が一番混んで進みが遅く、ゲート「9」は人が少ないので進みが早いです。
キャストさんも誘導しているのですが、舞浜駅側の9カ所ゲートに並ぶときは、必ず一番奥になる「9」に並ぶようにすると、手荷物検査はかなり早くパスできます。
手荷物検査は舞浜駅側の新６カ所ゲートに並ぶ！
豆知識になりますが、手荷物検査は新6カ所ゲートの列に並ぶのが基本になります。
車で来た場合は、心理的に駐車場側の手荷物検査ゲートに並んでしまいますが、6時以降に到着するとすでに長蛇の列になっていると思います。
そこで、あえて近場を通り過ぎて、舞浜駅側の新6カ所ゲートに並ぶことで手荷物検査を早くパスすることが出来ます。
そして、繰り返しになりますが、その後のメインエントランスに並ぶ列は、中央のhappyentry(はっぴーえんとりー)のすぐ脇の左右両サイド『happyentry(はっぴーえんとりー)の後ろ』に並ぶことで、早くインパークすることが出来ます。
まとめ
以上、ディズニーランドの開園待ち列は何時からどこに並ぶのか、手荷物検査の早い列やおすすめ裏ワザについて詳しく解説しました。
開園前の待ち列の始まりの時間、並ぶ場所、手荷物検査のスムーズな進行のための列の選び方、さらには待ち時間を短縮するための裏ワザまで、ディズニーランドを存分に楽しむための情報を提供しました。
何回行っても時期や状況によって、手荷物検査の早い列は何時からどこに並ぶのかは悩みますよね。
今回、紹介したどの時間もダメだというつもりはなく、各々の時間に良い点がありますので、この記事をご覧になった方は、「そういう視点もあるんだな」とご理解いただければ幸いです。
これらのおすすめ情報を活用して、TDRでの一日を最大限に楽しんでください。
次回のTDR訪問が、よりスムーズで楽しいものになることを願っています。
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