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怪獣8号フォルティチュードランキングは?強さや能力も紹介!

今回は、怪獣8号に登場する防衛隊のキャラクターと敵カイジュウも含めて、その強さや能力からフォルティチュードランキングをご紹介していきたいと思います。

『怪獣8号』は、日本で突如として発生する「カイジュウ」に対抗する防衛隊の戦いを描いたバトル漫画で、「少年ジャンプ+」で連載中です。

物語の序盤から、防衛隊とカイジュウの壮絶な戦闘が展開されています。

バトル漫画という性質上、読み進めるうちに「現時点で最も強いキャラクターは誰なのか?」という疑問が湧き、私の独断と偏見でランキングを作成してみました。

[release.force:かいほうせんりょく]やフォルティチュードといった強さを示す数値が明らかになっているキャラクターやカイジュウについては、基本的にその数値の大きさを基準にしています。

ただし、戦った相手との相性も考慮に入れ、戦績も評価に反映しています。

また、現時点では数値が不明なキャラクターやカイジュウについては、設定や戦闘の描写、セリフなどから強さや能力を推測し、ランキングを作成してみました。

このランキングは私が独自に作成したものなので、あくまで一つの視点として楽しんでいただければ幸いです!

 

怪獣8号フォルティチュードランキング強さや能力も紹介!

怪獣8号フォルティチュードランキングは?強さや能力も紹介!

 

第10位市川レノ

[いちかわれの]は、主人公[かふか]の後輩で、彼を強く尊敬していて同じ第3部隊に所属する隊員です。

[かふか]が働いていたカイジュウの清掃会社にアルバイトで入って出会いました。

試験を受けた際は、最初から[release.force:かいほうせんりょく]が8%を記録しており、正式に入隊する頃には18%に到達しています。

訓練を積んだ一般的な隊員が20%くらいだから、最初から8%も出せるのはかなり優秀ですね。

ちなみに、[release.force:かいほうせんりょく]とは実践で装着している専用スーツの力がどれくらい引き出せているかの指標のこと。

先ほども言った通り、一般的な隊員が20%前後で、ほとんどの隊員が20から30%で生涯を終えるんます。

しかし、その壁を超えていく隊員もおり、46%で小[たいちょう:captain]クラスになれると言われています。

話が脱線しましたが、すでに実績を持つ動機が多い中で、突出したビリティがあるわけではありません。

それでも、同じ第3部隊の副[たいちょう:captain]である[ほしな]からは、[たいちょう:captain]クラスになる可能性が極めて高いと才能を秘めている、という評価を受けています。

バトルでは、主にアサルトライフルを使用しており、凍結弾を用いた援護や仲間の支援を得意とするスタイルで戦います。

敵の動きを鈍化させたり、カイジュウ清掃で培った弱点を見抜く能力を駆使して戦います。

レノは、[かふか]の怪獣化する能力を初期の頃から知っている数少ない人物で、[かふか]をカイジュウ化させないように強くなりたいと思っています。

部隊にとってカイジュウは、殲滅の対象だから標的にならないように守りたと思います。

入隊してからも成長を続け、[なんばーず:nunbers6]の適合者としての才能を発揮しました。

訓練の結果、無事[なんばーず:nunbers6]を使えるようになり、最終的には[release.force:かいほうせんりょく]が51%を記録しました。

その結果、小[たいちょう:captain]クラスの戦力を大幅に超える力を手に入れました。

[なんばーず:nunbers6]は、今まで適合者がいなかった兵器で、元のカイジュウは[カイジュウの王]と呼ばれていました。

適合して初めての戦闘では、何体もの大型カイジュウを一瞬にして凍らせて動きを止めています。

最終的な[release.force:かいほうせんりょく]と活躍から第10位としました!

 

第9位怪獣12号

初登場時の[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]は9.0で、大カイジュウに分類されるカイジュウです。

カイジュウ12号は、カイジュウ9 号に作られたカイジュウで、[ほしな]と互角以上の剣術を扱うことができます。

さらに[ほしな]が秘策として隠していた一刀流を見よう見真似でコピーすることもできるんビリティの高さ。

対応力が半端ありません。

剣術を扱うとお伝えしましたが、実際に剣を持っているわけではなくて、腕を刀状の形に変形させて戦います。

圧倒的な剣術を前に、[ほしな]を終始圧倒して絶望させます。

しかし、[なんばーず:nunbers10]と完全に同期した[ほしな]の猛攻によって殲滅されます!

カイジュウの中では、トップクラスの知能と対応力を持っている点で、この順位としました!

 

第8位四ノ宮ヒカリ

元第2部隊の[たいちょう:captain]で、防衛隊最強兵器の1つである[なんばーず:nunbers4]を装備して戦っていました。

[release.force:かいほうせんりょく]は明らかになっていません。

娘である[シノミヤイキコル]が[release.force:かいほうせんりょく]93%を記録した際に、[シノミヤイイサオ]がヒカリの戦力と並んだと発言しています。

おそらく93%だと考えられます。

彼女は歴代の[たいちょう:captain]の中で、圧倒的なカイジュウの殲滅せんめつ数を誇ります。

[なんばーず:nunbers4]は、唯一の飛行能力を持っているため、現場に最速で到着することができます。

戦場をかける姿から、「ワルキューレ」と呼ばれていました。

四ノ宮キコルの母親で、物語開始時点では既に故人となっていたため、バトルシーンはほとんど描かれていません。

しかし、カイジュウを殲滅した姿がテレビで放映された際には、市民が安心できるように笑顔を見せていたことから、国民からも絶大な人気を誇っていました。

そんな人が亡くなってしまうなんて、悲しいですね。

彼女が殉職したきっかけは、カイジュウ6号とのバトルでした。

カイジュウ6号は「絶望の象徴」や「カイジュウの王」と呼ばれ、かなりの強敵でした。

さらに、[いちかわれの]が現れるまで適合者が見つからなかった[カイジュウ]です。

そんな強敵を倒すことができるということは、かなりの実力者だったという評価で、この順位としました。

 

第7位四ノ宮キコル

第3部隊に所属する隊員で、カリフォルニア討伐大学を飛び級して、最年少主席で卒業した期待の新人です。

試験を受けた時点で、[release.force:かいほうせんりょく]が46%もありました。

さらに[ほしな]からは、既に小[たいちょう:captain]クラスのアビリティを持っていると評価されております。

入隊当初から、かなりのパワーとバトルセンスを持っていますね!

入隊試験でカイジュウを倒した際は、他の隊員候補性たちがサポートすらできないスピードで撃破しています。

入隊後は、新人にも関わらず、大きな斧のような専用武器が与えられます。

さらに、第3部隊の主戦力として活躍し、カイジュウ15号と戦った時には[release.force:かいほうせんりょく]が84%に到達しております。

この時点で、[たいちょう:captain]レベルまでの戦力になっています。

その後もカイジュウ15号との戦いで[なんばーず:nunbers4]の力を引き出せるようになると、[release.force:かいほうせんりょく]は94%を記録しました!

目標だった母親をとうとう超えましたね!

バトルの中で急成長してカイジュウ15号を倒した姿は、まさに未来の防衛隊の要になる存在です。

精神面が弱い点と、隊長と比べても一歩及ばない点を考慮して、この順位としました。

 

第6位保科宗四郎

第3部隊の副[たいちょう:captain]で、初登場時の[release.force:かいほうせんりょく]は92%もあります。

これは、[たいちょう:captain]クラスの中でもトップクラスの数値となります。

ほしな家は、室町時代からカイジュウ討伐をしてきた一族で、代々刀を使用したスタイルだったため、[ソウシロウ]も2本の短刀を愛用しています。

短刀は、大型カイジュウとは相性が悪いが 小型や中型のカイジュウであれば右に出るものは いないほどの実力を持っています。

短刀を使用していることからも分かる通り、とてつもないスピードで相手を切っていきます!

実際に[ほしな]とバトルしたカイジュウ8号は、攻撃が早すぎて人間とは思えないと言っています。

小型のカイジュウ撃破に特化したスタイルですね。

そんな[ほしな]は、カイジュウ10号を殲滅せんめつ後に10号を[なんばーず:nunbers]として使用しています。

カイジュウ10号はパワータイプのカイジュウだったので、スピードとパワーを両方兼ね備えた隊員になっりました。

[なんばーず:nunbers10]を初めて使ったバトルは、カイジュウ12号との闘いでした。

カイジュウ12号は怪獣9号から、[ほしな]に特化した知識を与えられていたため、かなりの苦戦を強られました。

しかも、カイジュウ10号と連携できていない状態でした。

しかし、お互いがバトルを楽しんでいることを知って、意識を合わせると[release.force:かいほうせんりょく]が100%を記録します!

その時に、「ほしな討伐術7式」という新技を使ってカイジュウ12号を撃破します。

苦戦した相手に新技で勝利する姿は、やはりカッコイイですね!

大型カイジュウが苦手だったり、[なんばーず:nunbers]との連携に難がある点を考慮して、この順位としました。

 

第5位亜白ミナ

第3部隊の[たいちょう:captain]で、初登場時の[release.force:かいほうせんりょく]は96%です。

武器は、大きな大砲のような専用武器を使い、大型カイジュウの殲滅せんめつを得意としています。

入隊当初から銃撃が得意で、大型カイジュウを一撃で倒すことができました。

[シノミヤイサオ]長官からは、特異点だと言われていました。

しかし、近接戦が苦手なため、クロスレンジが得意な[ほしな]を第3部隊にスカウトします。

これにより、第3部隊のバランスは取れましたね。

他にも、[あしろみな]には「伐虎」というトラがいつもついています。

伐虎は、サポートをするのがメインで、射撃による反動を受け止めたり、移動の際に背中に乗せてもらったりしています。

これだけ大きな銃だと、反動も凄そうですよね!

そんな[あしろみな]が最初にバトルしたシーンは、カイジュウ15号が立川基地を襲った場面です。

[ほしな]とキコルが何とか足止めを行い、[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]9.0もあるカイジュウ15号を一撃で倒しました。

実は[あしろみな]は、大型の銃の他にも固定砲台のような、さらに大きな重機も扱うんことができます。

カイジュウ9号が、大勢のカイジュウを日本中に進行させた場面で使用しています。

名前は「対大型怪獣レールガン(定電磁砲)」言って、20km離れたところにいる大型カイジュウを一撃で倒せるほどの威力を持っています。

ちなみに、カイジュウ6号の災害時に[あしろみな]がいれば、被害は1/3に抑えられていたと言われているため、どれだけのパワーを持っているかが分かります。

さすが[たいちょう:captain]って感じですね!

被害が大きい大型カイジュウの殲滅数と、全部隊でもトップクラスのアビリティーを評価して、この順位としました。

 

第4位四ノ宮功

防衛隊の長官で、かつて最強の男と呼ばれていました。

正確な[release.force:かいほうせんりょく]は判明していないませんが、[なるみげん]と同じか、それ以上だと考えられます。

[なるみげん]と1対1で訓練をしていた時は、余裕で勝利していました。。

専用武器は、ガントレットとパイルバンカーを組み合わせたようなものを使用しています。

この専用武器は[なんばーず:nunbers2]で、ナンバーズ2の適応者は、今まで[シノミヤイサオ]1人だけです。

戦い方は、主に拳で殴るのと同時に衝撃派のようなもので吹き飛ばすという、パワータイプのような戦い方をします。

隊員たちは隊式格闘術という、カイジュウ討伐に特化した格闘術を扱えるのですが、これを完成させたのは[シノミヤイサオ]です。

当然、自身もこの格闘術で戦い、見た目通りの戦い方です。

最初にバトルしたシーンは、[かふか]がカイジュウ8号であることが部隊にバレて、拘束した際に戦いを仕掛ける場面です。

部隊の地下基地にあるシェルターで戦っていて、カイジュウ8号もかなりのパワータイプなのですが、終始圧倒していました。

シェルターは最強の強度を誇ると言われていたのですが、カイジュウ8号とのバトルでひびが入っていました。

カイジュウ8号は、[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]9.8を記録していて、カイジュウ史上最も強いカイジュウだと言われています。

そのため、同様に渡り合えた[シノミヤイサオ]は、相当のアビリティを持っていることが分かります。

年齢的に現役を退いて長官となっていますが、バトルパワーは顕在だったのです。

正確な[release.force:かいほうせんりょく]が分からなかったり、ばとるの描写は少ないです。

ですが、ランキング上位と互角以上に渡り合えていることから、この順位としました。

 

第3位鳴海弦

第1部隊の[たいちょう:captain]で、現在の部隊で1番強い人物です。

[release.force:かいほうせんりょく]は、98%と専用スーツの性能をほぼ完璧に引き出せています!

部隊では、カイジュウ撃破に関するランキングがあるのですが、小型カイジュウ部門と狙撃部門の元々のタイトルホルダーです。

現在は、小型カイジュウ部門は[ほしなそうしろう]に抜かれています。

狙撃では[あしろみな]に抜かれておりますが、それぞれが特化している隊員なので、1人で彼らに近いアビリティーを持っていることが分かります。

本人は「実力と結果が全てだ」と言っており、普段の初行は悪いのですが、カイジュウに勝利するために誰よりも努力を重ねています。

使用している専用武器は、大きな剣に銃口がついているモノです。

敵を切ると同時に焼くことができるため、カイジュウの修復機能を遅らせることができます。

他にも[なるみげん]は、[なんばーず:nunbers1]を使っています。

[なんばーず:nunbers1]は、運動時に脳から発せられる信号を視覚化することができ、相手の動きを事前に察知することができます。

敵の動きが分かるなんて強すぎですよね!

初めて[なんばーず:nunbers1]を使用したのは、カイジュウ9号とバトルした時です。

9号の学習力を恐れていた司令室の隊員に対して、自分は9号を上回る脅威だと言っています。

[なるみげん]の動きを学んだ9号でしたが、[なんばーず:nunbers1]のアビリティによって見切った攻撃がかわせなくなって、そのまま撃破されます。

しかし、倒したカイジュウ9号は分身でした。

その後、[シノミヤイサオ]を吸収した9号によって作られた「カイジュウ11号」に[なんばーず:nunbers1]を対策されてしまったのです。

カイジュウ11号は、水を操るカイジュウなのですが、水は生物ではないため電気信号を読むことができません。

さらに、[なるみげん]の師匠的な存在でもある[シノミヤイサオ]の記憶を持っているのです。

誰よりも[なるみげん]のことを知っている[シノミヤイサオ]の記憶に苦戦するが、実は[なるみげん]も[シノミヤイサオ]に対抗するための「とっておき」があったのです。

「とっておき」とは、スーツにも仕込んだ全身の目から電子の動きや温度変化などの全てを把握して、次に起こる現象をビジョンとして予知するスキル!

このアビリティは、1号がカイジュウだった時にはなく、[なるみげん]が開眼させたスキルだったのです!

しかし、脳神経への負荷が大きく1分しか持たないほどの負荷が掛かります。

最強クラスのパワーとバトルセンスがあります。

ですが、アビリティの持続時間が短いため長時間バトルができない点を考慮して、この順位としました。

 

第2位怪獣8号(日比野カフカ)

主人公である日比野かふかが、カイジュウを体内に取り込んでしまい、カイジュウになった姿が[カイジュウ8号]なのは皆さんご存知と思います。

[かふか]自身は、部隊試験に何度も落ちてしまうほどアビリティは低く、[release.force:かいほうせんりょく]が1%しかありません。

ですが、カイジュウ8号は[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]9.8もあり、大カイジュウに分類されるほどの力を持っています。

最初は、力をコントロールできなかった[かふか]だが、次第にコントロールができるようになると、体の一部だけを変身させることもできるようになりました。

その他にも、切られた腕を即自に再生したり、体の一部を硬質化させたりすることもできます。

また、カイジュウ9号とのバトルでは、咆哮ほうこうのみでカイジュウ9号の放つ衝撃波を吹き飛ばしました。

この戦いで、カイジュウ9号がカイジュウ8号の攻撃を受けた部分の傷の治りが遅いと言っていることから、これも何かのアビリティである可能性が高いですね!

単にバトルパワーが高いだけでなく、今後色々なアビリティが判明しそうです。

他にも、大型カイジュウを一発でこなごなに吹き飛ばす攻撃力も持っています。

カイジュウ10号と戦った際に、巨大化して自爆しようとする余獣を一撃で吹き飛ばしました。

その際に部隊に正体がバレてしまいました。

大カイジュウクラスの[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]があるため、拘束されてしまいます。

[かふか]は、自分は人間だと伝えるのですが、[シノミヤイサオ]に戦闘を仕掛けられてしまいます。

自分は怪獣ではなく、人間だと証明しようとカイジュウ8号に変身したが、力が制御できなくなってしまいます。

この時の戦闘は、人間ではありえない方法で戦っています。

いったい、どんな攻撃をしたのでしょうか?

それは、繰り出したパンチがかわされると、上半身だけをひねって後ろにいる[シノミヤイサオ]を殴りました。

さらに、反撃する[シノミヤイサオ]に吹き飛ばされたが、核だけをその場に残し、 すぐに再生して殴り返します。

だが、[シノミヤイサオ]の方が1枚手で負けてしまうのですが、この経験でカイジュウ8号の力の引き出し方を理解します。

さらに進化したカイジュウ9号が攻めてきた時も、なんなく撃破しています。

しかし、[シノミヤイサオ]を吸収して強化したカイジュウ9号には、ギリギリで迎撃に失敗してしまいます。

カイジュウ9号を倒すために修行を続けていた[かふか]だが、[ほしな]と手合わせをした時に、カイジュウ8号の能力に頼りすぎていると言われ、隊式格闘術を叩き込まれます。

格闘術をマスターすると、[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]9.0のカイジュウの攻撃を片手で受け止めて、一発で吹き飛ばすこともできるようになりました。

ストーリーが進んで経験を積むごとに、どんどん強くなっていきますね!

最新話では、カイジュウ9号と防衛隊の全面戦争が起こっています。

[シノミヤイサオ]の記憶を持っているカイジュウ9号は、当然、隊式格闘術の知識を持っているため、[ほしな]は別の技も教えてくれました。

それは、ほしな流格闘術です!

本来は、ほしな家にのみ伝わる相伝の技ですが、[シノミヤイサオ]を超えるために[かふか]に教えてくれます。

現時点では、カイジュウ9号と張り合えるのはカイジュウ8号くらいなので、この順位としました。

 

第1位怪獣9号

人間の言葉を喋ることができ、高い知能を持っており、カイジュウの死骸を自由に操ることができるカイジュウです。

さらに、人間を取り込むことで取り込んだ人間の見た目に変身することができ、その人間の知識を吸収することもできます。

まず、死骸を操る能力についてですが、おそらくカイジュウ9号の能力の中で一番凶悪なアビリティだと思われます。

部隊が殲滅せんめつしたカイジュウが復活してしまうということです。

しかも、殲滅前より[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]が上がった状態で復活するから恐ろしいです!

他にも、指先から衝撃派のような弾丸を発射する攻撃や、自身の分身を作り出す技を扱います。

腕を増やしたりすることもできるため、衝撃派を何回も打つことができます。

分身に関しても、[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]8以上の分身を作り出すことができるため、この技だけでもかなりの脅威になります。

人間の知識を持つカイジュウなんて恐ろしい過ぎます。

初登場は、[かふか]たちが入隊試験でカイジュウ討伐の演習をしている時に現れました。

演習で圧倒的な強さを見せたキコルを、衝撃派で一方的に攻撃していました。

その後は、演習で倒されたカイジュウを復活させ姿を消します。

2回目の登場は、第3部隊の新人たちが初の討伐作戦を行った時に現れます。

カイジュウ討伐を終えたレノとイハルの前に、カイジュウの解体作業員の見た目で登場しました。

力の差が歴戦だったため、増援を呼ぼうとしたが、カイジュウ9号は通信妨害をして通信を遮断していました。

通信できないと連携が取れないため、非常に厄介ですね!

ここまで、圧倒的な強さを見せていたカイジュウ9号だったが、カイジュウ8号の登場によって形勢が逆転します。

防衛隊員の登場で、一瞬隙を見せたカイジュウ8号から逃げてしまいます。

この時隊長クラスの強さに興味を示している描写が見られました。

 

怪獣9号の不気味な姿で再登場

次に登場した時は、アリ型のカイジュウを従えて登場します。

上半身は、以前の9号と同じですだが、下半身はアリの胴体という姿になっていました。

下半身のアリにも、カイジュウ特有の「コア」があり、羽を生やしたり大砲のようなモノを出したりと、変形させることもできるます。

実は、この時にカイジュウ8号や[なるみげん]と戦っていたのは分身で、本体は[シノミヤイサオ]の所にいたのです。

カイジュウ9号の目的は、[なるみげん]の戦闘を学ぶ事と、カイジュウ2号の力を吸収する事だったのです。

全力で応戦する[シノミヤイサオ]だったが、殲滅目前で力尽きて吸収されてしまいます。

なんと、防衛隊最強だった男も負けてしまったのです!

イサオを吸収した9号はというと、吸収直後は拒否反応が出るらしく、隙を見て逃げて行くのでした。

カイジュウ9号は「次に私が動く時、カイジュウの時代が始まる」と言っていることから、カイジュウが支配する時代を作ろうとしていることが分かります。

その後は、吸収されながらも抵抗を続ける[シノミヤイサオ]を抑え込みながら、[たいちょう:captain]クラスの隊員を倒せるカイジュウを生み出して、着々と準備を進めていくのです。

各[たいちょう:captain]に特化したカイジュウの準備が整うと、ついにカイジュウたちを解き放ちます。

ついに防衛隊とカイジュウの戦争が始まります。

本中クラスのカイジュウを多数出現させて、さらに[たいちょう:captain]に特化したカイジュウも展開させていたことから、カイジュウを生み出す能力もかなり恐ろしいことが分かります。

防衛隊がなんとかカイジュウを討伐していく中で、隊員の成長に驚きを見せながらも、想定の範囲内であると言い、この戦いは僕の勝ちだと宣言します。

カイジュウ9号の狙いは、[あしろみな]の攻撃力を吸収することだったのです!

[あしろみな]のを吸収して攻撃力を持ったカイジュウを生み出し、東京を拠点に日本を制圧しようとしています。

最強のカイジュウで、未だに奥底が見えないため、この順位としました。

 

怪獣8号フォルティチュードランキング強さや能力まとめ

怪獣8号フォルティチュードランキングは?強さや能力も紹介!

この度は、「怪獣8号のフォルティチュードランキングとその強さや能力」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

怪獣8号は現在、物語のクライマックスを迎えています。

[release.force:かいほうせんりょく]やフォルティチュードはまだ明らかにされていませんが、セリフや描写から見て、多くのキャラクターが実力を持っていることが伺えます。

ストーリーの展開によっては、ランキングが大きく変動する可能性もあります。

特に、キルコを始めとする新隊員たちは、伸びしろが抜群で、今後の活躍が期待されています。

カイジュウ8号の[ふぉるてぃちゅーど:fortetude]らんきんぐやその強さ、能力については、今後も随時更新して参ります。

興味がある方は、ぜひまたお立ち寄りください。

それでは、これからも最強は誰なのか予想しながら、カイジュウ8号のストーリーを楽しんでいきましょう!